チアシードで便秘にならないための効果的な食べ方3選!誤った摂取方法は危険!
ダイエット食品として話題を集めている「チアシード」!芸能人方でも愛用している方が増えているようです^^
日本では最近テレビや雑誌などで紹介されて注目されていますが、メキシコなどの南米では昔からスーパーフードとして一般的に食べられてきたものなんですね♪
そんなチアシードなのですが、食べたことによって便秘になってしまったという声もちらほら・・・
私も最近少し気になっていたのでなぜ便秘になるのか?どうすれば便秘にならないのか?調べてみました♪
チアシードを食べてみようかなと思っているけど便秘にならないか心配!という方はぜひ参考にしてみてくださいね(^^)
便秘解消に良いといわれるチアシードで便秘になる理由とは?
チアシードで便秘になる理由は「そのままの状態で食べている」からなんですね。
ヨーグルトなどにそのまま入れて食べているという方意外と多いのではないでしょうか?実は基本的にチアシードはいったん水で戻してからではないとかなり危険なんですね^^;
チアシードは水分を吸収することによって、なんと10倍もの体積に膨れ上げると言われています・・・
つまり、十分に水分を含ませないままチアシードを摂取してしまうと、腸の中の水分を吸収していまい、便が固まることによって便秘になってしまうんですね(´д`、)
これは商品の説明欄にも書かれていないことが多いので、ぜひ知識として持っておいてくださいね!
では次の章では一体どういった食べ方をすれば便秘にならずにチアシードの効果を最大限発揮できるのかということについてご紹介していきたいと思います(。☌ᴗ☌。)
どういう食べ方をすると効果的?
ではチアシードは一体どういった食べ方をすると効果的なのか?以下の3点に注意することが大切だといわれています。
- 水で十分膨らませる
- 摂取量を守る
- よく噛む
それぞれ詳しく見ていきましょう(*´∀`*)
水で十分膨らませる
先ほどの章でも述べたように、チアシードはそのまま食べないこと。できれば12時間以上水でふやかしてから食べるようにしましょう。どうしてもふやかす時間がない場合はチアシードを摂取した後に水分を沢山飲むように心がけましょう。
摂取量を守ろう
おおさじ一杯(15g以下)ぐらいを目安に摂取してください。これ以上だと食物繊維の取りすぎになってしまい、逆に便秘の症状を引き起こしやすくなってしまいます。
よく噛む
チアシードは基本的に消化が良くないので、よく噛んでから摂取するように意識しましょう!
では最後にチアシードの副作用についてご紹介して終わりにしたいと思います。
チアシードの副作用をまとめてみた!
チアシードの副作用は大きくわけて以下の3つです。
- 発芽毒
- 下痢
- 窒息
それでは詳しく見ていきましょう!
発芽毒
これはチアシードに限った話ではないのですが、「種」には「発芽毒」というものが含まれています。発芽毒には
- がん
- 糖尿病
- 慢性疲労
- 免疫低下
などを発病させてしてしまう可能性があります。こちらも水分に浸しておくことにより発芽毒が無毒化するといわれていますので、やはりチアシードを摂取する前には12時間以上水分に浸しておきましょう!
下痢
チアシードに含まれる食物繊維の過剰摂取により、便秘だけでなく、下痢の症状を起こす方もいます。
こういった健康食品はたくさん食べれは食べる程効果が増すのではないか?と思ってしまいがちですが、取りすぎることにより悪い影響が出てしまうこともあるので、しっかりと商品に記載の摂取量を守りましょう٩( ‘ω’ )و
窒息
水分で含ませないで飲んでしまった場合、食道で膨張してしまい、窒息してしまった方もいるようですのでご注意を。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
健康食品といわれるものでも一歩間違えると体に支障をきたす可能性があるというのはとてもこわい話ですよね^^;
特にこういった海外から輸入されてきたものに関してはまだまだ情報も少なく、間違った摂取方法をしてしまう方も多いと思います!
初めてのものを試してみて体に異変を感じたら、
- 摂取するのをやめる
- 摂取方法が間違っていないか調べてみる
- それでもだめならお医者さんに相談してみる
せっかく健康に良いと言われているので、なるべくたくさん情報を集めて、よい効果を発揮できるように摂取していきたいですね♪
私のブログではそんな気になる「健康情報」を毎日お届けしています^^記事を読んでみてよかったよ~という方はぜひ「ハテブ」をお願いします♪