飲酒が腰痛を悪化させる?放置したらこういう危険がまっている・・・
座りっぱなしのオフィスワークやパソコンに携帯の使い過ぎで、いつも腰痛に悩まされてる...꒰⁎×﹏×⁎꒱՞༘✡ なんて今じゃよく聞く現代病のひとつですよね。
マッサージや整骨院などに行っててもなかなか治らない時は、おいしいお酒が腰痛を悪化させてるかもしれないんです。
さらにはその腰痛、外からの刺激だけが原因ではない場合もあるんですよ!(。>﹏<。) 今回は飲酒と腰痛のふかーい関係について学んでいきましょう!
飲酒が腰痛を悪化させる?
いつも腰痛持ち...そんな人は特にお酒を控えないといけないんです。(´;ω;`) その理由はお酒を飲むことで起こる、一時的な血流の増加!腰痛持ちの人は腰の筋肉の炎症が痛みのもとです。
そこにお酒を飲んでしまうと、血流が急に良くなってしまい炎症がさらに増加しちゃうんです。
ほろ酔いで腰の痛みも和らぐー(*´꒳`*) なんて言ってる場合じゃないんですね。炎症がさらにひどくなり、酔いが冷めた後の腰痛はつらいことまちがいなしです!
内臓からの痛みが腰痛につながる!?
腰痛って外からの刺激が原因で起こるだけではないんです。お酒を飲んで起こる痛みで気をつけたいのは内臓が弱っていることで起こる腰痛。胃や肝臓に元気がないと内臓と腰につながっている筋肉が炎症を起こし結果的に、
お酒飲むと腰が痛い!(⚫︎>ω<⚫︎)
と感じてしまうんですよ。
肝臓を無理に働かせるのはやっぱりお酒。お酒をたくさん飲むことで弱った肝臓や胃をさらに働かせて、その反動が腰にきちゃうなんて恐ろしいですよね。
例えば仕事終わりの一杯や夕飯の晩酌にも注意が必要ですよ!1回の飲酒の量は少なくても毎日飲酒をしていたら肝臓を必要以上に働かさせていることと同じ。まずは自分の飲酒スタイルや頻度を見直すことで内臓をいたわってあげましょう♡
飲酒で右の腰が痛む場合はどこが悪い?
腰は体のいろいろな器官や筋肉、神経つながっています。腰のどの部分が痛いのかで、体のどこがSOS信号を出しているのかもわかるんです。( •̀ .̫ •́ )✧
お酒を飲んで 腰の右側が痛い!と感じたときや無意識に右手を腰に当てているとき、注意したいのは「肝臓」肝臓は上腹部の右側にあり炎症を起こしているときには腰の右側が痛いと感じるんです。
肝臓には痛みを感じる神経が通っていないため、筋肉や神経がつながっている腰が痛みを知らせているんですね。(˚ ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ ) 腰の右側に痛みを感じたら特にお酒を飲みすぎていないか見直さないといけません。
飲酒で右の腰が痛む場合はどこが悪い?
お酒を飲むと特に左側が痛いと感じるとき注意したいのは 「胃と腸」の炎症です。胃潰瘍や胃炎になっている可能性があるので胃腸に痛みを感じるように腰の左側にも痛みがあるのが特徴です。(ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू)
痛みを放っておくと胃がんや盲腸につながることもあるので、まず腰の左側に痛みを感じたら胃腸の炎症を疑いましょう!食べ過ぎ飲み過ぎは腰痛にもつながっちゃうなんて予想外ですよね! (๑•﹏•)
まとめ
いかがでしたか? お酒が大好き!でも飲むとなんだか腰が痛い... 飲んでいないときも腰痛がある。なんていう人向けの腰痛のこわーい腰痛の原因を紹介しました。(。ŏ_ŏ。)
恐いと言っても 痛みの信号がなかなか出せない内蔵からのSOS信号だと思えば 、注意して体からのメッセージは聞かないと......ってなりますよね(๑•́‧̫•̀๑)
お酒はおいしい!でも無理な飲酒や、好きだからって毎日飲んでいたら体がストップ信号をかけてくるかもそれません!腰痛だからと軽く見ず、痛みを感じたらいつもの生活習慣をまず見直してみましょうね♡