レモン白湯の驚くべき効果とは?朝と夜で変わってくる?
最近ちょくちょく耳にするレモン白湯、芸能人やモデルの間でも流行っています。飲むだけで体質が改善されると話題になっています。
女性は常に冷えとの戦いですよね、冬はもちろん、夏もエアコンによる冷えで悩んでいる人は多いと思います。私も常に冷えには悩まされています。そんな人におすすめなのが、レモン白湯です。
一体どれだけの効果が期待できるのか、飲み方も含めてご紹介です♪
レモン白湯の効果とは?
レモン白湯は、白湯ダイエットの進化バージョンです。
白湯には
- 体を温めることで新陳代謝UP
- 便秘解消
- 利尿作用
こんな効果があります♪
なんと体温が1℃上がるだけで新陳代謝は13%もあがります。痩せやすい体づくりには重要なことですよね!!平熱が36℃いかない私はとても損している気分になりました(笑)
体を温めて内臓の働きを良くすることで老廃物が排出されて、体が中からキレイになれます。そしてそこにレモンを追加することで、ビタミンCの効果がプラスされます。レモンといえば・・・
- 美肌効果
- 抗酸化作用で老化防止
- 免疫力UP
- 香りでリラックス
の効果が有名ですよね。
シミそばかすを予防して、吹き出物などの肌荒れを防いで元気な肌に保つので、汗をかいたり紫外線をたくさん浴びる今の時期にはもってこいの飲み物なんです(∩´∀`)∩
朝と夜!飲むタイミングはどちらがベスト?
一日の中でも朝に飲むのが一番効果が出やすくておすすめです(*^▽^*)
なぜ朝がいいのかというと、人は寝ている間に汗をかくので起きたては体が渇いている状態なので、とても吸収が良いのです!しかも寝ている間は人の体温は下がっているので、体が温まって血行が良くなります。しかも内臓が温まると胃腸の活動も活発になり、結果として便秘解消につながります。
一日の始まりに体を良い状態に持っていくことは、その日一日が元気に活動できるっていうことですね♪体だけではなく気持ちの面でも元気にスタートをきれそうですよね~p(^^)q
もちろん、夜に飲んでも体には良いですよ☆レモンに含まれるクエン酸(酸味のもと)は疲労物質である乳酸を早く体内に排出してくれる働きを持っているので、一日の疲れが取れやすくなるんです。
レモンの香りはリラックス効果をもたらすので、ちょっと疲れた日なんかにはレモン白湯を飲んでから寝るというのがよさそうです╰(*´︶`*)╯
朝も夜もおすすめですが、ダイエット的な視点から見ると、朝飲むのが断然いいです(^^)
レモン白湯の作り方をご紹介!
とても簡単で料理が苦手な人でも、私のような面倒くさがりな人でもできます(笑)
- お湯を沸かして、40℃くらいの白湯に冷まします。
- マグカップ一杯(約200ml)に対して生レモンを1/2入れます。
これでできあがりです!あっという間~♪
お湯は沸騰してから5分ほど沸かし続けて、水道水に含まれるカルキなどを飛ばしておくといいです。生レモンについては、レモン果汁大さじ1での代用が可能です。私は手軽なレモン果汁をチョイスしています(´艸`*)生ものだと傷んでしまうともったいないし、寝起きは特に簡単に作りたいので(*´з`)
飲むときは、ゆっくり時間をかけて飲むのがおすすめです。特に朝は一口ひとくち体に浸み込むのを感じるくらいが、内臓に負担がかからなくて体もしっかりあったまります。私的にはこれが一番難しいです(笑)どうしてもごくごく!と飲みたくなるのです(;’∀’)意識しないとですね~。
まとめ
いかがですか?
体のあったまるレモン白湯、気軽に取り入れられそうですよね!私は朝に飲むととても気分がいいです♪今日も一日頑張るぞー!みたいな、シャキッとした気持ちになれます。
体もホカホカしていて、実は体温が36℃をこえる日がでてきましたー(≧◇≦)!若干暑く感じる日もありますが、着実に新陳代謝が上がっているかんじです!うれしいー!今度は生レモンを使ってやってみようと思います。
もっと美味しい気がします。皆さんもぜひ試してみてください、体の温まり方、すごいです(*^▽^*)